フレーム・フロントフォーク・シートポスト

摩擦、汗、ハネ石、立ちごけ、落車……。自転車の中で最もダメージを受けやすい箇所かもしれません。シリアスなライダーならば、3年も乗れば見る影もなくなります。買い替えも一つの手段でしょうが、移り変わりの早い昨今、同じフレームは二度と手に入らない、なんてことも。

RE工房ならば、再生という新しい選択肢を提案できます。

CINELLI UNICA(2005年モデル)

*クリックで拡大

クロモリやアルミフレームの溶接部の段差を整えたり、エアロ形状にすることも可能です。

Panasonic Les Maillots

TREK1.5 ブルー系カモフラ柄

デザインの詳細は記事『カモフラはじめました。』に記載しております。

 

フロントフォークだけの塗装でも、ソリッドカラーのフレームと合わせれば、アピール力は格段にアップします。

サードパーティ製の使用率が最も高いシートポストも、カラーを統一することでスッキリした外見に。

*フレームに取り付けることで、塗装の表面にキズが入ります。塗装後はシートポストの高さを大きく変えないことが前提となります。

BRIDGESTONE RADAC(1987年モデル)

無骨なデザインだった古いスポーツ自転車も、パステルカラーを使用することで街乗りに適した爽やかなイメージに一新できます。

塗装とレストアの様子は工房のブログをご覧ください。